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2020年2月レポート都市部の不動産価格が下落
2020年2月のスペインの不動産価格指数は昨年2019年の同じ2月に比べて3.4%増加したもののマドリッド、バルセロナなどの都市部の価格は少し下がっている。
2020年の先月1月と比べてバルセロナ市は0.3%下落に対しマドリッドは0.2%価格が上昇している。
しかしまだ一番高かった2008年の不動産価格に比べて30%ほど安く不動産価値が2020年少し下落するということでスペインの投資家がEU中央銀行の金利がほぼ0%に近いため安いローンを申し込み買うケースが増加している。