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中古住宅がスペインで3番目に高い都市 バルセロナ



バルセロナは中古住宅を購入するのにスペインで3番目に高い都市です。大手不動産が作成した最新の価格指数によると、バルセロナの住宅購入にかかる費用の平均は4,430ユーロでした。この数字は、2023年6月と2024年の間に7.2%上昇したことになります。


1位はドノスティ(5,461ユーロ)、2番目はマドリード(4,514ユーロ)でした。


国内全体では、中古住宅の販売価格は昨年平均7.5%上昇し、1平方メートルあたり2,138ユーロに達しました。カタルーニャ州では1.5%の上昇にとどまり、1平方メートルあたりの平均価格は2,397ユーロとなっている。


同様に、この指数によると、カタルーニャの首都バルセロナは、マドリード、パルマ、マラガ、カディス、バレンシア、ラス・パルマス・デ・グラン・カナリアとともに,

スペインで史上最高価格を記録した6都市のひとつです。


地区別では、サリア・サン・ジェルバシ地区が依然として中古物件購入の最も高い地区です。1平方メートルあたりの平均価格は5,847ユーロ、年間5.3%の上昇。アシャンプラ地区では、平均価格5,478ユーロ、12%上昇。レ・コルツ地区の平均価格は5390ユーロ、前年比9%上昇。グラシア地区の平均価格は4,859ユーロ、8.1%上昇。


1平方メートルあたりの価格が最も安い地区は、オルタ・ギナルド(3,216ユーロ)とヌー・バリス(2,390ユーロ)でした。


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