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2020年2月レポート都市部の不動産価格が下落
2020年2月のスペインの不動産価格指数は昨年2019年の同じ2月に比べて3.4%増加したもののマドリッド、バルセロナなどの都市部の価格は少し下がっている。 2020年の先月1月と比べてバルセロナ市は0.3%下落に対しマドリッドは0.2%価格が上昇している。...
バルセロナ2020年の賃貸事情にいて
1月15日に大手不動産サイトによるその年のトレンドなどについての会議が行われました。バルセロナ市には77万物件が空室があるが、賃料が高くてテナントが払えないということも起こっている。バルセロナの賃料の高騰について専門家がどのようにコントロールしていくかが焦点でした。バルセロ...
バルセロナの新築物件について
スペイン建設協会の会長が自らカンファレンスで発表。2006年のバブル期にカタルニア州で役8万件の物件が新築物件として建築された。しかし2009年のリーマンショックにより建築施工件数は下がり、2015年は約4000件のみ。しかし2017年にはバルセロナの近郊を始め再度新築施工...
バルセロナとベルリンの賃貸の比較
ベルリンの賃貸高騰コントロールについて。2015年からベルリン市の家賃が4倍に高騰している。理由は東ヨーロッパ、イギリスからの移民が多く物件の供給と住みたいテナントの供給が合わないからだ。 2015年から2019年の賃料の上昇率でバルセロナとベルリンとどちらが高いというとバ...
カサ・クリメント・アロラ
100年以上の歴史を持つバルセロナの面白い建築の一つ。 名前:カサ・クリメント・アロラ 住所:エイシャンプラ地区、カタルーニャ通りの27番地 建築家:フランシスコ・デ・パウラ・ヴィジャル・イ・カルモーナ 建築年:1900年に建設が開始し1902年に完成された...
スペインの2019年の平均家賃は4.8%上昇
スペイン不動産協会の賃貸価格レポートによると、スペインの2019年の賃貸は2018年に比べ4.8%上昇し、1平方メートルあたり月に10.9ユーロでした。オウレンセとメリリャは、価格が下落した都市であり、サラゴサ、バレンシア、セビリア、マラガでは、家賃は全国平均よりも高くなっ...
2019年第一四半期スペイン住宅投資利回りは7,5%!
今年の第一四半期における賃貸市場に出す目的で住宅を購入した場合の利回りは昨年同時期と同値であるため安定しており、スペインの国債(10年)投資率の6倍の利回りである。 一方で最も収益率の高い不動産投資はオフィスで、賃貸するためにオフィスを購入した際の利回りは前年同時期の8,5...
オフィスを住宅にリフォームして転売する投資方法
バルセロナでは現在住宅が不足してきており、オフィスを購入しリフォームをして住宅として登録をし販売するという投資方法が注目されている。 【一般住宅を購入→一般住宅として売る】と比べ【オフィス物件を購入→リフォーム→一般住宅として売る】と間にリフォームという工程が入るためリフォ...
バレンシア 外国人による不動産物件購入率が上昇
バレンシア州の今年第1四半期は今までになく外国人の購買数が増えた。スペインの住民権を持っている人と持っていない人を区別したところ、 前者は購入数全体の56%を占めている。 バレンシア州では、イギリスが両方のカテゴリの購入総数の中で最も多い国籍である。スペインで住民権を持つ外...
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